====== レイアウトの詳細を整列 ====== 詳細はレイアウトに配置されるモデルに表示されます。異なるビュー、スケール、レイヤの色、レイヤ表示のウェイトでモデルのパーツを見る、多くの詳細を含めることができます。(詳細ごとのレイヤの線種は Rhino 5 でサポートされていません。) 詳細を作成/スケールした後、レイアウトへの配置が必要になることがありますが、これには2種類の方法があります。 * 1つは**Move**コマンドを使い、モデル上の重要な点をレイアウトの参照線に合わせて詳細を移動します。 * もう1つの方法では**スマートトラック**を使い、モデルの1点から他の詳細の複数の点から生成されるスマートトラックの参照線に合わせて詳細を移動します。 詳細のサイズ調整についてもビデオで使っている2つの方法があります。 * 制御点で詳細のサイズを変更する。 * ガムボールで詳細全体のサイズを均等にスケール。ヒント: ガムボールで均等にスケールするには、Shiftキーを押したままスケールのマーカーをドラッグします。 **ビデオのみ - 音声なし(英語版で操作をご覧いただけます)** * [[https://vimeo.com/67584312|Aligning the Details with Move]](Moveコマンドで整列) * [[https://vimeo.com/67584310|Aligning the Details with SmartTrack]](スマートトラックで整列) 同じ操作をお試しになりたい方は、こちらで[[http://s3.amazonaws.com/mcneel/rhino/5.0/video_misc/layout_part_rhino5.3dm|モデル]]をダウンロードしていただけます。 //ご不明な点がございましたら mary@mcneel.com までお問い合わせください。// [[http://wiki.mcneel.com/ja/rhino/layouts5?&#introduction_to_rhino_5_layouts|Rhino 5 のレイアウト]]に戻る。