====== LAN経由でZooのライセンスマネージャーを使う Rhino 6 のインストール ====== >メモ: ローカルエリアネットワーク(LAN)限定で複数のユーザーがライセンスを共有している場合はこのオプションをご利用ください。インターネットアクセスは不要で、無償のフローティングライセンスマネージャー、Zooのインストールとコンフィギュレーションが必要です。Rhinoはワークステーションにサイレントに展開させることができます。 - Rhinoのインストーラーパッケージを**[[https://www.rhino3d.com/download/Rhino/6.0/release|ダウンロード]]**します - メールアドレスを入力し、"次へ"をクリックします - "今すぐ 日本語 をダウンロード" または別の言語を選択します **インストールの種類:** 以下のうち1つを選んでください - **展開** - IT管理者向け - サイレント**[[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/installingrhino/6|展開]]**の設定と実行の手順 - Start Rhino - **マニュアル** - **インストーラーを実行します** - ローカル管理者の権限が必要です - 使用条件およびプライバシーポリシーへの同意 - リンクをクリックして内容をご確認ください - 推奨 - "今すぐインストール"をクリック - オプション - 上級オプションについてはギア(歯車)のアイコンをクリックしてください - インストールが完了したら"閉じる"をクリック - Rhinoを起動 - Rhinoceros 6 はライセンスが必要です: ダイアログが表示されます - **[[https://wiki.mcneel.com/ja/zoo/home|Zooを使用]]** を選択 - **次のホスト名またはIPアドレスでZooのサーバーを使用** をチェック - ZooのサーバーのFQDNまたはIPアドレスを入力 - **続行** をクリック - Rhinoが起動します === Rhinoのインストールに失敗した場合 === * Rhinoのインストールに失敗した場合、手順を含めエラーについて説明するダイアログが表示されます。 * [[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/6/installproblems|MSI エラーコードは表示されましたか?]] * エラーログを開くよう指示されていると思いますので、ファイルに保存して弊社McNeelのテクニカルサポート(米国: tech@mcneel.com )または日本のサポート(support@rhino3d.co.jp)までご送信ください。