====== 学習ガイド ====== ===== Rhino 5 レベル1 認定試験 ===== [[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/level1_test|Rhino 5 レベル1 認定試験 - 詳細]]に戻る {{ :rhino:leveloneguide.jpg?300|}} Rhino 5 レベル1 認定試験を受ける**//前に//**、次のトピックと概念を復習してください。 これらのトピックの参考資料は、 [[http://www.rhino3d.com/download/rhino/5.0/Rhino5Level1Training|Rhino 5 レベル1 トレーニングガイド]] および [[http://docs.mcneel.com/rhino/5/help/en-us/index.htm|Rhino 5ヘルプ]] です。 テストについて、または内容についてのご質問は、Mary Fugier [[mary@mcneel.com]] までメールでご連絡ください。 ==== ユーザーインターフェイス==== * 画面表示 * キーボード * エイリアス ==== Rhino geometry format==== * コマンドアクセスオプション * Rhinoのアプリケーションウィンドウの構成 * デフォルトのツールバーやツールヒントの動作 * ビューポートのプロパティと機能 * コマンドラインとコマンドヒストリウィンドウの機能 ==== 曲線==== * 次の機能のコマンド、それらのオプション、使い方の知識: 線、ポリライン、円、円弧、だ円、多角形 * フリーフォーム(自由)曲線のコマンド * 一般的なモデリングとモデルスケール ==== 選択ツール ==== * 囲み窓、交差窓選択ツールの使い方の知識 * 選択セットにオブジェクトを追加する、選択セットからオブジェクトを取り除く方法の知識 * 選択コマンド(SelAll、SelNone、SelPrev、SelLast)の使い方の知識 ==== 座標入力 ==== * Rhinoのコマンドに点を入力する際のオプションの知識 * 絶対、相対、極座標の定義と使い方 ==== 作図補助機能 ==== * モデリング補助機能(グリッド、スナップ、直交そして平面モード)の機能、オプション、使い方の知識 * 直交作図補助機能のトグルの仕方の知識d * ヒストリの基本的な使い方の知識と、ヒストリを使わない方がよい場合の知識 ==== ビューポートと作業平面 ==== * 次の機能のオプションと使い方の知識: ビューポート、作業平面、座標系、レイヤ、昇降モード、平面モード ==== 投影とオブジェクトスナップ ==== * デフォルトのビューポート構成とビューポート作業平面の知識 * ビューポートの構成部分、ビューポートのアイコン、軸の定義 * Osnapツールバーの機能の知識 ==== 解析コマンド ==== * 次のコマンドの機能、オプション、使い方の知識: Length、Radius、Angle、EvaluatePt、Distance、ShowEdges、List、Check、Audit3dmFile、Audit * 3D and free form curves * Know features, options and use of the following commands: Curve, InterpCrv, Conic, Helix, Spiral ==== 保存/インポート/エクスポート ==== * 作業の保存の方法と理由の知識 * 次のコマンドの使い方とオプションの知識: SaveSmall、IncrementalSave、SaveAs、SaveAsTemplate * Rhinoでインポートできるファイル形式の知識 * Rhinoでエクスポートできるファイル形式の知識 * どのファイル形式がNURBSでどのファイル形式がメッシュなのかの知識 ==== 作図の組織化、効率化 ==== * 次の機能、それらのオプション、使い方の知識: レイヤ、グループ * 線種と印刷幅をどこでどのように設定するかの知識 * テンプレートに含まれる一般的な設定の知識 ==== オブジェクトの編集 ==== * 次のコマンドの機能、オプション、使い方の知識: Erase、Fillet、Blend、Chamfer、Move、Copy、Rotate、Mirror、Join、Scale、Array、ArrayPolar、ArrayCrv、Trim、Split、Extend、Offset ==== 点の編集 ==== * 次のコマンドの機能、オプション、使い方の知識: PointsOn、PointsOff、Nudge、Rebuild、SetPt * Rhinoのジオメトリのタイプの知識 * メッシュ、曲線、サーフェスに制御点編集をいつどのように用いるかの知識 * 制御点編集の利点と現在の制限 * これらの用語の定義: キンク、制御点、編集点、次数、点の数 * 次数、キンク、ノットがどのように曲線に影響するかの知識 ==== サーフェスの編集 ==== * 次のコマンドの機能、オプション、使い方の知識: BlendSrf、OffsetSrf、Trim、Untrim、ShrinkTrimmedSrf、Rebuild、Orient、Project、OrientOnCrv、OrientOnSrf、Orient3Pt ==== ソリッドとブール演算 ==== * 次のコマンドの機能、オプション、使い方の知識: Box、Sphere、Cone、Truncated Cone、Cylinder、Torus、TextObject、Pipe、Tube、Ellipsoid、CapPlanarHoles、ProjectToCplane、ExtractSrf * 次のブール演算コマンドの機能、オプション、使い方の知識: BooleanUnion、BooleanDifference、BooleanIntersection、Boolean2Objects * 面積、ソリッドの体積の計算方法の知識 * ブール演算コマンドが機能しない場合の対処方法の知識 * サーフェスの作成 * 次のコマンドの機能、オプション、使い方の知識: EdgeSrf、PlanarSrf、Patch、Revolve、Loft、Sweep1、Sweep2、FilletSrf、FilletEdge、BlendSrf、RailRevolve、ExtrudeCrv、ExtrudeSrf、ExtrudeCrvAlongCrv、ExtrudeCrvToPoint * ExtrudeCrvがどのように平面や3D曲線を押し出すのかの知識 ==== Rhinoのレンダラ ==== * レンダリングマテリアルをオブジェクトやレイヤに割り当てる方法 * 光源の作成 * 背景色の変更 * オブジェクトにテクスチャ、バンプ、ハイライト、透明度を適用する方法 * レンダリングの解像度の変更とレンダリングの保存方法 * レンダリングイメージに隙間が見られる場合のレンダリングメッシュの改善の方法 * ビルトインのRhinoレンダラーの限界 ==== 寸法==== * 次のコマンド(機能)の機能、オプション、使い方の知識: Linear、Radial、Diameter、Aligned、Rotated、Angle、Leader、Text、寸法スタイル、Make2D、DimRecenterText * 寸法テキストと位置の編集方法の知識 * 注釈テキストの編集方法の知識 * 寸法スタイル設定の作成と編集方法の知識 ==== 印刷==== {{ :rhino:anno_layout_tutorial1.png?200|}} * 次のコマンドの機能、オプション、使い方の知識: Layout、Detail、ShowInDetail、HideInDetail * ページレイアウトの設定方法と、ページレイアウトに一般的に含まれるオブジェクトの知識 * レイアウト詳細のプロパティと、レイアウト詳細の編集方法の知識 * モデルビューポートとレイアウトビューポートの両方から印刷するためのRhinoのモデルの準備方法 * Rhinoで使用するプリンタの設定方法の知識 * ラスタとベクトル出力の違いの知識