====== Windows版Rhino 5 - レベル1 教育機関向け認定試験====== [[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/certified_test|Rhinoの認定と認証]] もご覧ください。 {{ :rhino:certificate_prof.png?300|}} ===== 一般情報===== * **質問数(長さ)**: 合計102問(各テスト34問、3テスト) * **制限時間**: 各テスト1時間、3テスト、合計3時間 * **試験** は、パートA、パートB、パートCの3部構成です。 * テストは順番に受験する必要があります。パートBを受験するには、パートAを合格してないければなりません。パートCを受験するには、パートBを合格する必要があります。 * **合格点**: 75% * **再試験**: 2回まで再試験を受けることが可能。(これは最高3回まで同じテストを受験できるということです。合格点に達した場合でも、スコアを上げるために再試験することが可能です。) * **言語**: このテストは現在、英語で提供しています。 * **[[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/acad-proctor|アカデミックRhinoプロクター]]** (ARP)が__各生徒/学生のそれぞれの試験の開始の際に資格を入力します。 __ レベル1の試験の問題の一次資料は、**[[http://www.rhino3d.com/download/rhino/5.0/Rhino5Level1Training|Rhino 5 レベル1 トレーニングガイド]]** または **[[http://www.rhino3d.com/download/rhino/6.0/Rhino5Level1Training|Rhino 6 レベル1 トレーニングガイド]]** です。 __受験中、以下のものが用意されていることを推奨します:__ * 実行された状態の**Rhinoceros** * 開かれた状態の**Rhinoヘルプ** * **Rhinoceros レベル1 トレーニングマテリアルのPDF**または印刷マニュアル * デュアルモニター構成が便利でしょう。 __システムリソースを確認してください:__ * 多くのプログラムが開かれた状態だと、メモリが不足し、テストが正常に機能しない可能性があります。 * 試験を正常に終えるには、試験に必要なアプリケーションだけを開いておくようにしてください。 __問題がある場合__ 問題がある場合はできるだけ早く、Mary Fugier([[mary@mcneel.com]])までメールでご連絡ください。 [[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/certified_test|Rhinoの認定と認証のページに戻る]] ===== Rhino レベル1 - 教育機関向け認定試験の概要 ===== **この試験は、受験者がRhino レベル1のトレーニングマテリアルに精通していることを認定するものです。** * 問題は、Rhino レベル1 マニュアルおよびRhino ヘルプファイルから出題されます。トレーニングガイドでカバーされる内容をしっかりと学習して、またレベル1 トレーニングで使用されるコマンドをヘルプファイルで確認して受験に備えてください。下の学習ガイドもご覧ください。 * 問題は、多項選択および正誤問題で構成されています。 * 問題によっては、答えの選択肢に「上のどれでもない」や「上記の答えすべて」というものが含まれることがあります。 * テストを(採点のために)送信する前に質問に印を付けて見直せるようにするには、//**ブックマーク**//機能を使用してください。 * テストは、 [[http://www.test.com/|Test.com]] がホスティングをしています。 * [[https://www.mytestcom.net/app/myTestcomMinimumRequirements.cfm|受験者ガイド]] に、テストシステムの必要動作環境の詳細が記載されています。(サイトへのログインが必要です。) * テストに合格すると、PDFの認定書がメールで送られます。 ==== 学習ガイド ==== [[http://wiki.mcneel.com/rhino/level1_study_guide|{{:rhino:startbutton.png?100|}}]] ==== アカデミックRhinoプロクター(ARP)年会費について ==== 試験を実施するには、 [[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/acad-proctor|アカデミックRhinoプロクター]] になる必要があります。ARPになることで、カリキュラムやプログラムの一部として試験を実施することができます。 詳細につきましては、 [[mary@mcneel.com|Mary Fugier]] までご連絡ください。