======Brazil 2.0とZoo======
> **製品:**//[[zoo:home|Zoo]]//
> **要約:**//Brazil 2.0をZooと使用する方法//
[[http://brazil.rhino3d.com/|Brazil 2.0]] はRhino 4.0またはRhino 5で使用できます。この理由で、Brazil 2.0のネットワークライセンスは [[zoo4:home|Zoo 4.0]] 、Rhino 4.0のネットワークライセンスマネージャ、または [[zoo:home|Zoo 6]] 、Rhino 5のネットワークライセンスマネージャで運用できます。
=====詳細=====
最初のインストール時は、Brazil 2.0はネットワークライセンスを使用する場合、Zoo 4.0のサーバーを使用するように設定されます。
Brazil 2.0でネットワークライセンスでZoo 6のサーバーを使用するようにするには、ユーティリティプログラムを実行する必要があります。
Rhinoのワークステーションでエクスプローラーで下のフォルダを開きます:
====64ビットのWindows====
C:\Program Files (x86)\Common Files\McNeel Shared\License Manager
====32ビットのWindows====
C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager
Brazil 2.0をZoo 6のサーバーと使用するように設定するには、 **RegRhinoLM5.exe** ユーティリティを実行します。
Brazil 2.0をZoo 4.0のサーバーと使用するように設定するには、 **RegRhinoLM4.exe** ユーティリティを実行します。
この変更は、Zooを運用するそれぞれのRhinoのワークステーションで行う必要があります。
より詳しい情報については、 [[zoo:rhinolm5|ライセンスマネージャー - Rhino 5 Sr6のアップデート]] をご覧ください。