表示の速さを向上させるテクニックがいくつかあります:
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作業していないオブジェクトを非表示にする: オブジェクトが見えない状態になっている場合は表示スピードへの影響はありません。表示の調整には Hide コマンドまたはレイヤを使用します。
別の表示モード(ワイヤフレーム、シェーディング、レンダリング、テクニカル…)を試す。
モデルのオブジェクトにカスタムレンダリングメッシュを作成する。小さなパーツはレンダリングメッシュのポリゴンが少なくて済むことが多く、距離を置くとそれでも滑らかに見えます。オブジェクトごとのカスタムメッシュはオブジェクトのプロパティパネルで設定できます。
表示パネルでアイソカーブのチェックを外します。これはアクティブな表示モードのみを変更します。
ポリゴンメッシュモデルで作業し、表示モードがシェーディングになっている場合はメッシュワイヤを非表示にします。
モデルに繰り返されたオブジェクトが多くあり、それがNURBSである必要がない場合は全てメッシュに変換し、結合して1つのメッシュオブジェクトにします。その後忘れずに元のNURBSオブジェクトを非表示にしておきましょう。
Rhinoオプション > ビュー > 表示モードで、表示モードをデフォルトの設定にリセットします。
表示パネル(パネルメニュー > 表示)のバウンディングボックス表示を設定すると、大きいものや複雑なシーンで一時的にバウンディングボックスだけを表示して画質を下げることで、ビューの回転をスピードアップします。
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| | I followed the steps in the Video Troubleshooting wizard and tried all of the techniques on this page: http://wiki.mcneel.com/rhino/5/video/troubleshooting/slow to improve display speed. |
| | (私はビデオのトラブルシューティングウィザードの手順に従ってこのページのテクニックを全て試し、表示スピードを改善しようとました: http://wiki.mcneel.com/rhino/5/video/troubleshooting/slow ) |
問題の詳細とコンピューターのビデオカードの情報 を添えてご連絡いただけますよう、よろしくお願いします。
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