詳細はこちらをご覧ください: https://www.rhino3d.com/6/new/licensing-and-administration
はい。弊社のフローティングライセンスマネージャー(無料)の1つを利用して使うことができます。LAN Zoo はオフィスのLANで動作し、Cloud Zoo は時々インターネット接続を使って単一ユーザーライセンスを複数のコンピューター間でフローティングします。
それぞれのコンピューターに別のライセンスが必要になります。Rhino 5 は単一ユーザーのライセンス1つで複数のバリデーションができるようになっていましたが、Rhino 6 および Rhino 7 はそうではありません。Rhino 7 は個人のライセンス管理 Cloud Zoo を追加し、時々インターネット接続を使うことで、単一ライセンスを複数のコンピューターで使えるようになります。
お持ちのライセンスを Cloud Zoo(推奨)のチームに追加するか、LAN Zoo にライセンスを追加します。 https://wiki.mcneel.com/rhino/6/license
はい。アップグレードするとお持ちのライセンスは Rhino 7 の機能にアクセスできるよう範囲が広がるだけで、新しいライセンスを追加するわけではありません。これは同じコンピューターで Rhino 7 とそれ以前のRhinoを使うことができるという意味で、他の人が1台のコンピューターで Rhino 7 のアップグレードを使っている間に別の1台で Rhino 6 を使うことはできません。
はい。Rhino 7 にアップグレードされても Rhino 6 のインストールは可能です。どちらもZooまたは Cloud Zoo へ追加しておくことをお忘れなく。
いいえ。Rhino 5 は Cloud Zoo をサポートしていません。
Rhino 7 ライセンスキーのサポートには Zoo 7 SR 7(またはそれ以上)が必要です。Zooは Rhino 6 および Rhino 7 アップグレードのライセンスキーを“クラスター”にグループ化し、常に1つだけを使用中にしてくれます。1台のコンピューターで Rhino 6 と Rhino 7 の両方を実行しているユーザーが使うライセンスは1つだけです。
Rhinoをビューアとして利用するには評価版のライセンスキーが必要です。既に期限が切れた評価版ライセンスをお持ちの場合、この目的にはぴったりです。評価版ライセンスをお持ちでない方はこちらからどうぞ: https://www.rhino3d.com/download/rhino/evaluation
評価版ライセンスをバリデーションする際、複数のコンピューターでライセンスを共有するオプションは選ばないでください。必ずお使いのコンピューター1台のみに固定するオプションをお選びください。
既にライセンスをお持ちでCloudZooに入れてある場合、先にそのライセンスをRhinoアカウントから削除する必要があります:
Rhino評価版ライセンスが有効な限り、作業内容を保存することができます。有効期限が切れてもRhinoモデルを開いたり、ビューを変更したり、寸法を使う等の操作は可能ですが、ファイルの保存はできません。