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ja:rhino:certified_test_academic [2020/07/08]
ja:rhino:certified_test_academic [2020/08/14] (current)
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 +======教育機関向けのRhino認定試験======
 +[[https://wiki.mcneel.com/ja/rhino/certified_test|Rhinoの認定と認証のページ]]に戻る
  
 +**教育機関向けのRhino認定試験は、アカデミックRhinoプロクター(ARP = 教育機関のRhino試験監督)が行います。ARPは1年間、幼稚園(年長)から高校、および高校卒業後の学生向けテストを実施することができます。**
 +  * 案内書はこちらから [[http://s3.amazonaws.com/mcneel/rhino/5.0/training_docs/rhino_academic_testing_brochure_01.pdf|ダウンロード]] していただくことができます。
 +
 +//メモ:// サードパーティまたは商用試験は補助金(※米国/Perkins Grants)申請の際に役立つ可能性がある、重要な機能です。お問い合わせの方はメールでご連絡ください: [[bobk@mcneel.com|Bob Koll]]
 +
 +**各テストには、次のものが含まれます:**
 +  * すぐに採点できるコンピューターによる試験
 +  * __試験の概要のフォローアップ__
 +  * レベル1試験の予備試験(学期の始めに行い、その時点での知識を測ります。__1時間で50問。__)
 +  * レベル1つの期末試験には、次の3つの試験が含まれます: A、B、C。それぞれの試験には問題が33問あります。 
 +  * 試験 = 合計3時間(3つの試験 x 各試験1時間)。テストを3時限に渡って行うことができます。
 +  * パートBを受験するには、パートAを合格してないければなりません。パートCを受験するには、パートBを合格する必要があります。 
 +  * Cに合格すると、教育機関向けのRhinoのレベル1 認定資格が受けられ、学生/生徒には名前入りの認定書が授与されます。
 +  * A、B、Cのそれぞれのパートでは、2回の再試験を受けることが可能です。
 +  * 合格点に達した学生/生徒でも、スコアを上げるために2回まで再試験を受けることができます。
 +  * 上級のレベル2試験(2時間)もあります。
 +
 +**アカデミックRhinoプロクター(ARP)になって、試験を実施するには:**
 +  - [[http://s3.amazonaws.com/mcneel/rhino/5.0/training_docs/teacher_resources/RhinoProctorApplication2.pdf|アカデミックRhinoプロクターの申し込み書]] (http://www.rhino3d.com/go/RhinoProctor.pdf) に必要事項を記入し、 [[mary@mcneel.com|Mary Fugier]] までメールでご送信ください。
 +  - 申し込みが承認されると、認定Rhinoプロクターの会員資格を購入していただくことができます。これは学年度毎にUS$285.00です。
 +  - その後、試験のシステムのログイン情報を作成します。システムに生徒/学生を追加し、__試験の受験日程を決めることができます__。
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 +**レビュー:**
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 +**この試験は現在、米国アラスカ州によって弊社のコースにおける学生/生徒の進歩を証明する必要書類とされているため、コース中の実施は比較的容易でしょう。 
 +//  - Mike Vieira、Sitka High School(Career & Technical Education Instructor)//**
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 +**試験のウェブサイトの例**
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 +{{:rhino:website_images.jpg?400|}} 
 +**テスト問題表示の例**
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 +{{:rhino:certificate.png?400|}}
 +**認定書の例**