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ja:rhino:legacy_v4 [2019/01/12] |
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+ | ===== Rhino V4 を(64ビット版)Windows 7、8.1、または10で実行する場合 ===== | ||
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+ | Rhino V4 は Windows XP で動作するようデザインされていますが、新しいバージョンのWindowsで当初の仕様通りに実行することは可能です。Rhino V4 を新しいバージョンのWindowsで実行する場合の制限と必要条件は以下の通りです。 | ||
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+ | ==== 制限と必要条件 ==== | ||
+ | * **メモリ** - 新しくお使いになる64ビット版パソコンのシステムは、おそらく16GBのRAMあるいはそれ以上を備えているでしょう。Rhino V4 は32ビットアプリケーションです。新しいシステムがどれほどのRAMを備えていたとしても、最大4GBのRAMしか利用できない、ということになります。 | ||
+ | * **レガシーアプリケーション** - Rhino V4 はMicrosoftがWindowsに**ユーザー アカウント制御(UAC)**を追加する前にリリースされました。この機能に対処するには Rhino V4 を **Windows XP SP3 互換モード** で実行する必要があり、そうしなければ仕様通り、Rhino終了時にWindowsがツールバーやその他の設定変更の保存をブロックします。Windows互換モードの設定はデスクトップのショートカットのプロパティに含まれています。 | ||
+ | * **低解像度** - 新しいパソコン画面は昔の Windows XP システムよりずっと高解像度での作業ができると思いますが、Windowsを制限し、Rhino V4 のリリース時にサポートされていた低い解像度(1024 x 768 等)で使う必要があります。そうでなければ**レイヤーパネル**のようなツールが空白になったり、Rhino V4 のツールバーアイコンが小さすぎて読み取れなくなったりするでしょう。 | ||
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+ | ==== Rhino V6 のお試しをご検討ください ==== | ||
+ | Rhino V6 の[[https:// | ||
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