表示の問題の多くはビデオドライバーを更新することで解決できます。メーカーによるドライバーの更新はよくありますから、ほとんどの場合は最新の状態を保っておく方が良いでしょう。

他の方法を試せるケースもありますので、以下の説明から該当するケースをクリックしてご確認ください:

• ディスプレイのパフォーマンスとCPUのボトルネック: ビューの回転、ズーム、あるいはパンが、グラフィックスカードは良いのに非常に遅い。
• Windows 10 を最近インストールされましたか? Windows 10 はデフォルトでドライバーを更新しません。Windows 10 での問題を解決するため、ビデオドライバーを更新しましょう。
• ドッキングステーションでノートパソコンをお使いですか? Windowsのディスプレイ設定で、“メインディスプレイ”を使うようノートパソコンを設定しましょう。
• パフォーマンス: ビューの回転やオブジェクトの選択が遅い。
• コマンドが失敗する: 画像やデカールが表示されない、またはイメージが歪んで見える。
• 表示がおかしい: スクリーンに変なアーチファクトがある。
• レンダリング表示モードで影が表示されない: 以前のコンピューターまたはビデオに比べて影がないように見える。
• クラッシュ: Rhinoがクラッシュし、ビデオカードの問題とされている。
• ビューポートの順序がおかしい: TopビューポートがFrontでFrontはFront…
• 高精細の画面上で64ビット Rhino 5 のツールバーとテキストが小さすぎる
• USBハブにつないだマルチモニターを使ったワークステーションでRhinocerosが遅い。

今の状況がどれにも当てはまらない場合は、問題の詳細な説明とお使いのビデオカードの情報を、メールで tech@mcneel.com までお知らせください。