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Zoo – Windows版Rhinoクライアント用Diagnostics(診断)ユーティリティ

製品: Zoo
要約: Rhino 5 for Windows 用 Zoo Diagnostics ユーティリティについての説明

Zoo Diagnostics

Zoo Diagnostics ユーティリティは Rhino 5 for Windows または Rhino 6 for Windows のワークステーションで動作します。このユーティリティは以下の便利なツールを提供します。

  1. いくつかの便利なネットワーク診断を提供し、RhinoのワークステーションとZooサーバーとの接続の問題のトラブルシューティングを行います。
  2. Rhinoワークステーションに使用されているZooサーバーの名前を表示、変更できるようにします。Zooサーバーの名前はWindowsレジストリに保存されています。.

Zoo Diagnostics

診断

Zoo Diagnosticsユーティリティは以下の便利なネットワークテストを提供します。

1. Ping: Ping診断ユーティリティは接続、到達の可能性、名前解決のトラブルシューティングに使われるプライマリTCP/IPツールです。Pingはインターネット制御メッセージプロトコル(ICMP)エコー要求メッセージを送信することで、他のTCP/IPコンピューターとのIPレベルでの接続を確認します。対応するエコー応答メッセージの受信はラウンドトリップ時間とともに表示されます。

メモ: pingコマンドに使われるICMPエコー要求はWindowsファイアウォール規定の設定でブロックされます。WindowsでICMPエコーを有効にするにはコントロールパネル → Windowsファイアウォール → 詳細設定 → 受信の規則のアクティブなセキュリティプロファイルで、ファイルとプリンターの共有(エコー要求 - ICMPv4受信)を有効にします。

2. Nslookup: DNSの参照(NSLOOKUP)診断ユーティリティは、ドメインネームシステム(DNS)インフラストラクチャの診断に利用できる情報を表示します。

3. Trace Route: Trace Route(TRACERT)診断ユーティリティは、IP TTL(TTL)の値を変化させてインターネット制御メッセージプロトコル(ICMP)エコーパケットを送信することで送信先へのルートを探し出します。パスに沿ったそれぞれのルーターは転送する前にパケットのTTLを少なくとも1減らす必要があるため、TTLは事実上ホップ数です。パケットのTTLが0になると、そのルーターはICMPの時間超過メッセージを送信元のコンピューターに返すはずです。

4. Zoo Port Check: Zoo Port Check テストは Zoo 5 または Zoo 6 サービスがサーバーまたはワークステーションでTCPポート80をリッスンしているかどうかを確認します。

このテストに失敗した場合は、Zooサーバーのサービスが実行されていることを確認してください。これはZooAdmin.exeまたはコントロールパネルのサービスを使って行うことができます。またZooシステムで実行中の全てのファイアウォールでTCPポート80が開かれていること(受信/送信トラフィックとも)を確認してください。

5. Zoo Connectivity: The Zoo Connectivity テストは、サーバーまたはワークステーションでZoo 5サービスが実行されていることを確認します。

このテストに失敗し、他のテスト全てに成功した場合は、Zooサーバーのサービスが実行されていることを確認してください。これはZooAdmin.exeまたはコントロールパネルのサービスを使って行うことができます。またZooシステムで実行中の全てのファイアウォールでTCPポート80が開かれていること(受信/送信トラフィックとも)を確認してください。

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ja/zoo/diagnostics.txt · Last modified: 2018/04/16 by mmatsuo