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Cloud Zooとは何ですか?

お持ちのライセンスを追跡します。 以下の機能を持つクラウドベースのライセンス管理システムです:

  1. Rhinoアカウントを使った Cloud Zoo へのログインでRhinoを使えるようにします。
  2. お持ちのライセンスを追跡します。 www.rhino3d.com/licenses
  3. チームのメンバーを追跡・管理できるようにします。www.rhino3d.com/licenses
  4. 使用許諾契約書を順守されている限り、複数のコンピューターでRhinoを使えるようにします。

Cloud Zoo はRhinoライセンス認証の新しいオプションです。既存のライセンスキーシステムやZooを置き換えることも、以前のライセンス認証方法を使い続けることもできます。

事前に必要なもの

  • Rhino 6.0 またはそれ以降
  • Rhinoアカウント([accounts.rhino3d.com] ( https://accounts.rhino3d.com ))。
  • アカウントと関連付けたメールアドレスを使って認証した Rhino 6 またはそれ以降のライセンス。
  • ログインを選ぶ際のインターネット接続(後で切断しても構いません)。

利点

  1. Rhinoをお使いの際、ライセンスキーを扱う必要はありません。
  2. 簡単に複数のコンピューターでRhinoを使えるようになります。
  3. Rhinoはインターネット接続がなくなっても引き続き動作します(不定期な接続は必要です)。

Cloud Zoo の使い方:

  1. ライセンスの認証 ダイアログボックスにメールアドレスを入力し、ログイン を選びます。
  2. プロンプトが表示されたらRhinoアカウントにログインし、Rhinoがご自身のアカウントの必要な情報にアクセスできるようにします。

ヘルプ メニューから Rhinocerosについて をクリックし、スプラッシュスクリーンに表示されるユーザー名とアバターでログインの確認ができます。

FAQ

スタンドアロンライセンスから Cloud Zoo への切替方法:

  1. ツールメニューからオプションをクリックします。
  2. オプションのダイアログボックスで ライセンス をクリックします。
  3. ライセンスキーを変更 ボタンをクリックします。
  4. ライセンスの認証 ダイアログボックスで ログイン を選びます。
  5. プロンプトが表示されたらRhinoアカウントにログインし、Rhinoがご自身のアカウントの必要な情報にアクセスできるようにします。

別の Cloud Zoo ユーザーに自分のコンピューターのRhinoを使わせたい時は?

  1. Rhinoのコマンドプロンプトに Logout とタイプし、Rhinoアカウントからログアウトします。
  2. 上記 Cloud Zoo の使い方 の手順に従って、使用されるユーザーのRhinoアカウントでライセンスを認証します。

Cloud Zoo からスタンドアロンライセンスに切り替えたい時は?

  1. Cloud Zoo からスタンドアロンで使いたいライセンスを削除します。
  2. Rhinoの ツール メニューで オプション をクリックします。
  3. オプションのダイアログボックスで ライセンス をクリックします。
  4. ライセンスキーを変更 ボタンをクリックします。
  5. ライセンスの認証 ダイアログボックスでライセンスキーを入力します。
  6. 下のボタン、このコンピュータで使用する をピックし、続行をクリックします。

削除に関する詳細は こちらをご覧ください。

Rhino 6 またはそれ以降を、保存やエクスポートができない期限切れの評価版として使いたい時は? 評価版として使えるよう、スタンドアロンライセンスとしてRhinoを設定する必要があります。

  1. Cloud Zoo からスタンドアロンで使いたいライセンスを削除します。
  2. Rhinoの ツール メニューで オプション をクリックします。
  3. オプションのダイアログボックスで ライセンス をクリックします。
  4. ライセンスキーを変更 ボタンをクリックします。
  5. ライセンスの認証 ダイアログボックスで評価版のライセンスキーを入力します。
  6. 下のボタン、このコンピュータで使用する をピックし、続行をクリックします。

削除に関する詳細は こちらをご覧ください。

ご質問等ございましたら、どうぞメールで テクニカルサポート までお問い合わせください。

ja/zoo/home/cloud-zoo.txt · Last modified: 2023/10/12 by mmatsuo